うちげのファミキャン備忘録

  

初の二泊三日キャンプ最終日です。

今回はキャンプサイトをベースに尾道観光と言うスタンスなので、ここまで料理は肉焼いた位です。

だからと言う訳ではないけれど、最終日の朝にパンを焼いてみようかと。


夕べ仕込んでおいた生地


一次発酵完了


作るのは、定番花まるパン


ダッチオーブン温め二次発酵
ここまでイイ感じ♪


焼き上がりは完璧じゃね！？

油断してたら、結構底焦げました…orz

底部分がかなり堅く焼き上がったものの、次への手応え有り！

テント撤収中、チビさんはよその子にまじって語らってるし(笑


こうして息子の成長して行く姿が垣間見られるのもキャンプが好きな理由の一つな気がするな。

チェックアウト後隣接する管理池で釣り


残念ながら彼はボウズでしたが、父ちゃんはなんとか面目躍如


今回は、日数を含めいつもと違った趣向だったので、新たなるキャンプの楽しみを垣間見られたかな。  

2日目は尾道散策です。

やまなみ街道(松江－尾道)開通のお陰で、地元ローカル番組での特集もチラホラ
尾道といえば、何はともあれ千光寺ですよね。



千光寺より眺める尾道


地元の霊峰「大山」とも馴染みがあるようで

一気に親しみが湧きました(笑

思えば昔の朝ドラ「てっぱん」の舞台になった尾道ですが
ヒロインの瀧本美織は鳥取出身なので何かしらの繋がりを感じます


この景観こそ　this is　尾道



至る所にニャーが居ます

なんとなく降りて行っていたので「福石猫」は見つけられず…
玄関先にフクロウが置いてある所ならいくつも見かけたんだけどなぁ
リサーチ不足でした。


この行列の先は…

尾道ラーメン 朱華園

人気のお店はどこも行列(丁度お昼前位だった)

うちの目的はこちら

アイスクリームのからさわ

テイクアウトして港の雰因気の良いベンチにて食べました


次の目的地、福山市立動物園の前に昼食
それでも尾道ラーメン食べて見るか。
って事で近めのラーメン屋さんを調べるて
朱華園松永店に行く。


くしくも先の尾道で長〜い行列してたお店の支店でした。
時間も2時を回っていたのもあってか、前に5組程度なので並ぶ事に。

自分は満足でしたが、カミさん的には醤油が濃いってのが感想でした。

そして福山市立動物園



コンパクトながらもしっかり楽しめました


帰りは温泉に寄ってから、そこで晩御飯食べると、何だかんだでイイ時間

明日の朝ごはんをしこむ為にも急いでベースへ戻る。



  

今更ながらGWのお話

5/3～5/5に掛け、2015年初のキャンプへ出かけて参りました。

今年のGWは珍しく仕事の当番も無く纏まった休みが過ごせるので
初の2泊3日を画策

舞台は「矢野温泉公園四季の里キャンプ場」！！

地元を通っている山陰道から尾道道が繋がった事もあり
カミさんが行きたいということで。

今回から投入された新アイテムがこちら



「カーキャリア～」
こちらの詳細は、またの機会があれば。

そして前に書いたように今回は新幕


『アルマディ６』
否が応でもアガってまいります！

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にて検討していた新幕ですが、思案しまくりながら『アルマディ６』が当選となりました。


ピルツも気になっていたものの、結露や虫対策にインナーも欲しいところだし、
カミさんはピルツなら１５が良いとか言うもんだから、結構お高くなるし

元々GWのキャンプ場は、サイトが手狭らしいので、コンパクトかつ、
寒い時期にストーブで暖を取りやすいようにってことで『ラナ』から出た話なんですがね(笑

何はともあれ待望のアルマディ君の登場です。
ようやく天気も良くなり、試し張りと相成りました

いざ大山下山キャンプ場へGo！

ここは7月くらい迄無料なので助かります♪

早速アルマディ６をご開帳し説明書を見てみる
．．．ワカンネ　┐(´∀｀)┌



取りあえずインナーテントが外れていたら付けるように書いてあるので付けてみる
．．．ドレニツケルンダ？
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基本寒い時期はオフシーズンな我が家です。

先日カミさんから
「ラナ買って中にケシュアのテントでカンガルースタイルにして〜」
え〜っと…何となくイメージ出来ましたが、いきなり何言ってんですか？

何はともあれ、我が家の2015年ファミキャン幕開けの模様です！　　　




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頂上からの続きです

予定より随分遅いので疲れた身体に鞭打って降りる

視界は真っ白です。
ここで膝に違和感！？
右足後ろから前に出すと痛い
筋を痛めたようで、歩くのもキツイ
てか、さっきまで気になってなかったじゃん(涙

ただ、右半身を前にして横向きだとなんとか行けそう
えっ～っとこの歩き方で下まで行けと…

とは言えそれ以外だと無理も効かないので仕方ない
ココに来てザックの重みがどんどん増えていく感覚

何度も何度も足を休めつつ
少しでも歩いていればいつかは下りれると信じて進み
6合目の休憩所ではいくらか寝てしまっていたりと
相変わらずザックを投げ捨ててやりたい衝動にかられ

途中下山するよりテント張っちゃったほうが安全なんじゃないかと思ったり

気付けば後から上がってきた人達にも抜かれて、ほぼ最後っぽい
人気が無さそうなとこでは
「痛ってー！チクショー！」なんて
足の痛みを口にして紛らわしたり

下りた後の水分補給やその後の晩御飯に温泉を想像しつつ頑張ります

3合目あたりから先に行って貰う人達からは
応援の意味も含めてか
「お疲れ様です」
の声を掛けてもらうことが多くなる

こういうのって励みになるですなぁ

半べそかきながらもようやく下山
時間は18:00過ぎ
5時間掛かってますよ…
ちなみにここ大山夏山登山道のコースタイムは2時間半程度

自分が下りてる間に登り降りできちゃう程度ですね
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